青山学院校友会 箱根駅伝を応援する会|ニュース詳細

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2015-05-11

初等部ランニングクラブ第5回交流練習会(寄稿)



4月中旬に原晋監督の快諾を得て、2015年5月9日(土)第5回青山学院大学陸上競技部との交流練習会を青山学院相模原陸上競技場で実施することになり、参加する21名のランニングクラブ部員と保護者を連れて、予定より早めに青山学院大学相模原キャンパスに到着しました。大学キャンパス内にある大きなチャペルのそばの芝生の上で子ども達を遊ばせている間にマネージャーの安部晃也さんと連絡を取り、私達を迎えに来ていただきました。安部さんを子ども達に紹介し、一言いただいた後、私達は、相模原グラウンドに向かいました。グラウンドには原監督の姿はなく、クラブハウスの前に箱根駅伝で1区を走った久保田和真選手達数人がいました。すぐにあいさつをした後、子ども達は、男女分かれて、大学構内の更衣室へ着替えに行きました。しばらくすると、遠くからスーツ姿で歩いて来る原晋監督の姿を見つけることができました。私が、原監督に
「原監督、こんにちは。今日は、どうぞよろしくお願いします。」
と声をかけると、
「今日は相模原警察署の1日署長を務めてきました。もう、悪いことは、できませんよ。」
と笑顔で話しかけて下さいました。私は、すぐに、
「原監督、相模原警察署1日署長、本当にお疲れさまでした。」
と声をかけました。子ども達の着替えも終わり、グラウンドで待っていると、選手のみなさんがグラウンドに到着しました。(選手のみなさんは、当日は週末に控えている関東インカレに備えて、町田寮からコーチの車やそれぞれの自転車で移動して来ました。普段は町田寮から相模原キャンパ
スグラウンドでまでの片道約5km位を走って行くそうです。)

 大学陸上競技部の選手達、初等部ランニングクラブの子ども達が勢ぞろいして、向かい合って整列しました。いよいよ大学陸上競技部との交流練習会の始まりです。私も、子ども達も心をわくわくどきどきさせながらこの時を迎えました。 何しろ1月に続き、学生日本一の原晋監督、選手のみなさんと会え、交流ができるので無理もありません。青山学院大学陸上競技部原晋監督と初等部ランニングクラブ柚村満部長が全員の前で並んで立ちました。最初に原晋監督からお話がありました。
「初等部ランニングクラブとの交流練習会は、今年で4年目になりました。みなさん、夢を持って、走ることをどんどん好きになって、これからも、がんばって下さい。それから、ぜひ、本をたくさん読んで下さい。特に、何かをやり遂げ、成功した方の本をぜひ、読んで下さい。『魔法をかける』(原晋著作)もいいですね。お父さんとお母さんを大切にして下さい。この交流練習会を大学生のお兄さん達もとても楽しみにしていました。楽しい時間をすごして下さいね。」
 その後、柚村満から大学陸上競技部のみなさんにあいさつをがありました。
「今回で5回目の交流練習会を実施できることを深く感謝致します。交流練習会でみなさんに出会い、みなさんのすばらしい走りを目の前で見て、将来、大学陸上競技部に入部して箱根駅伝を走りたいという夢を持って、3名のランニングクラブ員(渡辺涼生・横田知己・窪田哲也)が、3月に青山学院初等部を卒業していきました。陸上競技部のみなさん、いつもランニングクラブの子ども達に夢を与えて下さり、本当にありがとうございます。今回も、子ども達も、保護者も、ランニングクラブスタッフも、みんなとても楽しみにして、この交流練習会にやって来ました。どうぞよろしくお願い致します。」
 この後、ランニングクラブ児童代表の5年生の森本紗加さんから大学陸上競技部のみなさんに対して、あいさつがありました。
「箱根駅伝優勝おめでとうございます。私達は、今日の交流練習会をとても楽しみにしてきました。どうぞ最後までよろしくお願い致します。」
本日の指導者吉田伊吹さん(マネージャー)、久保田和真選手(箱根駅伝1区)からあいさつがありました。最初に、相模原グラウンド400mトラックを1周した後、フィールドに入り、ストレッチ・体操・走るためのさまざまな動きづくり、ダッシュなどを次々とこなしていきました。子ども達の顔が笑顔になり、楽しんで体を動かしているのがよくわかりました。
 練習会が始まった頃、原美穂さん(原監督の奥様)も姿を見せて下さり、子ども達に温かい眼差しを向けて、保護者の応援の方々とも会話が弾んでいるのが伝わってきました。途中で、原監督が保護者のみなさんにお客様を紹介して、その場が湧いていたので、見てみると、何と瀬古利彦DeNAランニングクラブ総監督が来て、原監督と仲良く話し合っていました。子ども達は、吉田伊吹さん、久保田和真選手、内村亮さんのとても丁寧なご指導を楽しみながら受けることができ、どの子も笑顔いっぱいで私も、とてもうれしくなりました。
大学陸上競技部の選手達の5グループに分かれて、1000m×5本(インターバルは200mジョギングで)の走りを久保田和真選手の解説で目の前で見ることができました。選手達のあまりの走る速さに子ども達は、目を丸くしてびっくりしていました。私は、吉田伊吹さんに走っている選手達の名前を確認しながら大きな声で一人一人に声援を送りました。(先頭グループは、1000mを2分50秒位で5本ともクリアーしていました。)『やはり、箱根駅伝優勝チームの走りは、すごい。本物だ。』と改めて思いました。
選手達の本練習の後、ランニングクラブの子ども達の記録会を実施させていただきました。子ども達は、最初に100mの記録会に挑みました。(スターターは、久保田和真選手)原監督ご夫妻、瀬古監督、練習を終えた陸上競技部の選手のみなさん、保護者のみなさんの大声援を受けて、どの組の子どもも、大変な興奮状態と集中力で最後まで走り切り、次々と自己新記録を連発して、子ども達は大喜びしていました。走る環境とやる気がそろえば、とんでもない力を発揮する子ども達に驚かされました。少し休憩後、子ども達は、800mの記録会に挑みました。(スターターは、原晋監督)どの子も最初から積極的な走りをして、最後の最後まであきらめない粘り強い走りで800mを走りぬいていました。原監督の熱い声援も力になり、800mでも自己新記録を出した子がたくさん出て、とても喜んでいました。
子ども達は、先に着替えを済ませて、大学陸上競技部のみなさんとの交歓会が始まりました。最初に、原監督からあいさつがありました。その後、6年生の豊嶋眞望さんから原監督に贈り物の贈呈をしていただきました。続けて、6年生の白石将隆君から今日の交流練習会に対しての感謝のあいさつがありました。
「大学陸上部の皆さま、本日は、ランニングクラブとの交流練習会のため、練習時間を使って下さり、ありがとうございました。前回、今年1月の第4回交流練習会では、陸上部の皆さまが、16kmを黙々と走り、その後、400mを1分台で走っていて、本当にびっくりしました。こういう毎日の練習があって、箱根駅伝優勝につながったのだと思いました。僕は、リレー選手、駅伝大会の選手になる目標があります。今日皆さまを見たり、皆さまから聞いたりしたことを心にとめ、1年間走っていきたいです。今日は、本当にありがとうございました。」
この後、大学陸上競技部のみなさんと初等部ランニングクラブの子ども達全員で集合写真を撮りました。記念撮影を終えて、私が、
「原監督、子ども達と選手のみなさん、スタッフのみなさん、原監督ご夫妻と握手をさせていただけますか。」
とお聞きすると、快諾して下さいました。子ども達は、あこがれの選手のみなさんや原晋監督・美穂さんご夫妻と握手をしながら声をかけていただいて、とても喜んでいました。
「この手はもう洗わないぞ。」
と言っている子もいました。握手の後、交流練習会は、無事に終了しました。
その後も、子ども達は、原監督や選手の方にサインをいただいたり、記念撮影をお願いして、あちこちで笑顔と喜びがあふれていました。この日に予定していたすべてのことを終了して、喜びいっぱいの子ども達は、仲良く親子で帰路につきました。
「求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。」
(マタイによる福音書第7章7~8)
子ども達には、これからも、夢を持って、求め、捜し、門をたたき続け
てほしいと願っています。

 原晋監督、美穂さん、陸上競技部のみなさん、スタッフのみなさん、本日は、初等部ランニングクラブの子ども達のためにすばらしい出会いとチャンスの時を作って下さり、本当にありがとうございました。交流練習会終了後も、サインや記念撮影にも快く応じていただき、子ども達の希望をかなえて下さり、本当にありがとうございました。子ども達も、保護者のみなさんも、大喜びでした。どの子にとっても、この日のことは、生涯の宝となったことと確信しています。


本当にありがとうございました。



これからも。原監督ご夫妻、陸上競技部の皆様のご健康と歩みが、豊かに守られることを心からお祈り致します。
深く感謝して

青山学院初等部ランニングクラブ部長 柚村 満

2015年5月9日(土)
























































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