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2015-02-16

初等部ランニングクラブ第4回交流練習会・第5回お別れ記録会(寄稿)



1月24日(土)、相模原キャンパスにて、初等部ランニングクラブと陸上競技部の第4回交流練習会および第5回お別れ記録会が行われました。
以下、青山学院初等部ランニングクラブ部長の柚村満先生より寄せられた寄稿を掲載いたします。

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青山学院大学陸上競技部箱根駅伝初優勝おめでとうございます。私は、まさか初優勝された陸上競技部と3週間後に交流練習会ができるとは夢にも思っていませんでした。2月14日(土)に青山学院初等部グラウンドで、第5回ランニングクラブお別れ記録会を開く予定でのんびり構えていた私にマネージャーの安部晃也さんから「退寮された陸上競技部の4年生は、お別れ記録会に誰も行けなくなりました。」とお電話が入ったのが、1月16日(金)の夜でした。(その記録会の日は、3年生以下の部員は九州で合宿があり、不在です。)困った私は、翌日の『天皇盃第20回全国都道府県対抗男子駅伝大会』のラジオ解説者として故郷の広島に出かけていた原晋監督にお電話で「1月24日(土)に3年生以下の選手の方を初等部に派遣していただけませんか。」と相談しました。原監督からは、「その日は、相模原キャンパスで練習があり、午後から箱根駅伝優勝パレードがあるので、選手は行けません。ランニングクラブの子ども達が、相模原キャンパスに来られたらどうですか。パレードもご覧下さい。」と言っていただけ、すぐに、「ぜひ、そうさせて下さい。」とお答えして、あっという間に話がまとまりました。原監督のおかげで悩みが吹っ飛んで喜びに変わり、本当にうれしかったです。

1月24日(土)子ども達も、私も、心をわくわくさせながら青山学院大学相模原キャンパスを目指しました。大学の中で迎えに来て下さった安部晃也さんとグラウンドに到着後、男子は、グラウンド横にあるクラブハウスで、女子は、大学の女子更衣室で着替えをすませました。その後、子ども達は、安部さんから今日の交流練習会で安部さんと一緒にご指導下さる稲村健太選手を紹介されました。しばらくして、原晋監督が姿を見せられ、児童代表の中川智之君のあいさつの後、原監督から子ども達にお話がありましたが、子ども達は、真剣にじっとお話に耳を傾けていました。原監督から最初に、「みなさん、箱根駅伝、わくわくされましたか。」と聞かれ、みんな大きな声で「もちろん、わくわくしました。」と答えました。原監督から「ご両親を大切にすることや偉人のお話をたくさん読んで、将来に向けて成功のためのイメージをつかんでほしいことや自分の夢を持って生きてほしい。」などのお話がありました。

肌寒い晴天の青空の下、安部晃也さんを先頭にして、1630mのクロスカントリーコースのウォーミングアップが始まりました。一番最後に、稲村健太選手がついて走って下さいました。その後、グラウンド内のフィールドで輪になって、動的ストレッチをして体をほぐしました。安部さんを中心にして、稲村選手、瀧川大地コーチのご指導によって活動が始まりました。走るための動き作り、ラダーを使用してのもも上げ、寝転がっての変形ダッシュやリレー等、次々と子ども達が、目を輝かせて生き生きと楽しんでできるプログラムが展開されていきました。

箱根駅伝で走った選手達も走るトラック練習が始まり、安部さんと稲村選手の解説付きで学生日本一の走りを目の前で見せていただきました。子ども達は、真剣にその走りを見つめ、その走る速さに驚いていました。

スターティングブロックをお借りして、100mの記録会(スターター:柚村満)を実施しました。子ども達は、100mを選手のみなさんの声援を受けながら全力でかけぬけることができました。15分ほどの休憩後、800mの記録会(スターター:原晋監督)を実施しました。800mのスタート地点に行く途中、フィールドにいた選手のみなさんと手と手をタッチして移動できたことは、子ども達にとって大きな喜びとなりました。800mも、子ども達は、選手のみなさんの声援を受けながら最後まであきらめることなく、全力で走りぬいていました。走り終えた、一人一人の顔は、やり遂げた喜びにあふれていました。

記録会の後、フィールド内にいた選手のみなさんと交歓の時を持つことができました。中村圭吾君から原監督に贈り物(子福餅)が贈られ、その後、横田知己君から原監督、陸上競技部のみなさんに箱根駅伝優勝のお祝いの言葉と今日の交流練習・記録会の感謝の言葉がありました。全員での集合写真撮影も終え、グラウンドでの予定はすべて終了しました。

 相模原キャンパスの学食では、陸上競技部のみなさんとご一緒にお食事ができ、子ども達は大喜びしていました。あこがれの選手達にユニフォームや色紙にサインをいただいている子どももいました。

 午後3時からの淵野辺駅北口でのセレモニーの後、箱根駅伝優勝パレードが始まり、私達の目の前を原晋監督や内山義英部長が乗られたオープンカーがゆっくりと通り、その後を選手のみなさんが歩いて行きました。私達の声に気がついて選手のみなさんが子ども達に近づいて来て握手して下さり、とてもうれしかったです。(パレードには約24,000人も集まったそうです。)

 箱根駅伝優勝パレードを見た帰り道、子どもから「幸せな1日だったな。参加して本当によかった。」という言葉を聞くことができ、交流練習・記録会を実施できて本当によかったと改めて思いました。

原晋監督、陸上競技部のみなさん、貴重な時間を私達のために使って、第4回交流練習会、そして、第5回ランニングクラブお別れ記録会を実施して下さり、本当にありがとうございました。この日の交流練習を通して、原監督と陸上競技部のみなさんがあたたかい家族のような信頼感で一つになって、箱根駅伝2連覇という目標に向かって、日々、歩んでいることをしっかりと感じ取ることができました。この一日は、子ども達、保護者、私達スタッフにとって、生涯忘れることのないすばらしい一日となりました。

ありがとうございました。

これからも、陸上競技部のみなさんのご健康と歩みが、豊かに守られることを心からお祈り致します。

深く感謝して•••。

   青山学院初等部ランニングクラブ部長 柚村
2015年1月24日(土)




















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