青山学院校友会 箱根駅伝を応援する会|ニュース詳細

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2013-05-20

第2回初等部ランニングクラブと大学陸上競技部の交流練習会を実施して



2013年5月11日(土)、昨年に続いて、相模原キャンパスグラウンドで初等部ランニングクラブの子ども達と大学陸上競技部の第2回交流練習会が実施されました。

マネージャーの大野諒さんと脇田のどかさんが、わざわざ淵野辺駅まで迎えに来て下さり、その心配りに頭が下がる思いでした。グラウンドに到着後、グラウンド横にあるクラブハウスで着替えをすませた子ども達は、原晋監督、陸上競技部長距離ブロックのみなさんに対面しました。児童代表のあいさつの後、今日の交流会練習会でご指導下さる阿部晃也選手と村井駿選手が紹介されました。原監督が、子ども達にお話をして下さり、子ども達は、真剣に監督のお話を聴いていました。


【青山学院大学陸上競技部 原晋監督からのお話要旨】

こんにちは、青山学院大学陸上競技部監督の原です。お正月の箱根駅伝はどうでしたか。監督も選手の後で監督車に乗って、東京の大手町から箱根芦ノ湖まで往復200キロを駆け抜けました。

 みんなの大きな声援聞こえたよ。青山学院フレッシュグリーンの小旗いっぱい振ってくれてたね。ありがとう。選手たちは、皆から一杯元気をもらったよ。今年も、シード権を獲得できたのも皆の元気な応援があったからだよ。来年のお正月も一杯応援してね。

 陸上競技部のお兄ちゃんたちは、この箱根駅伝に出場することを夢見て、北は北海道から南は九州熊本まで全国から集まって来てるんだよ。でもね、ものすごく秀でた才能がある選手ばかりではないんだよ。ほんの少しの才能は持ってるけど、1日1日を大切にして、日々の努力によって、力をつけてきたんだよ。その努力はね、「人との約束を守る」「時間を守る」「挨拶をしっかりする」「お父さんお母さんに感謝する」「勉強をしっかりする」・・・

このような、当たり前のことを当たり前のようにやっていくことだよ。

 皆もね・・・

「お医者さんになりたい」「アイドルになりたい」「パン屋さんになりたい」とか まずは、色々な大きな夢を持つことが大切。そして、今できることを一生懸命やろうね。それは、「大きな声でおはようございます。さようなら」「外から帰ったらうがい・手洗い」「家に帰ったら宿題、そして、お母さんのお手伝い」・・・ たまには、お母さんのお手伝い何でもいいからしてあげてね。お皿洗い・肩もみ・ありがとうの一声でもいいよ。

 今日からはじめよう。今からはじめよう。

 大きな声で「はい!」

お話の後、原監督から箱根駅伝に出たことがある5人の選手達【高橋宗司選手・小椋裕介選手竹内一輝選手佐藤研人選手井上尚樹選手】が紹介されました。小雨が降る中、阿部晃也選手、村井駿選手を先頭にして、原監督も加わって、1630mのクロスカントリーコースのウォーミングアップが始まりました。その後、グラウンドのフィールドで輪になって、ストレッチ体操をして体をほぐしました。大野さんを中心にして、阿部選手、村井選手のご指導によって活動が開始しました。呼吸の仕方や動きづくりなどをわかりやすくていねいにご指導いただきました。どの子どもの目も真剣で一生懸命取り組んでいました。時々、3人の学生さんの動きに思わず笑いも起こり、楽しい雰囲気の中、豊かな時が流れました。トレーニング用ラダーが用意され、子ども達はいろいろな動きに挑戦しました。その時、原監督が、子ども達一人一人に直接、声をかけて、ご指導して下さり、子ども達は、とても喜んでいました。全員での馬跳び、変形ダッシュもあり、変化に富んだ内容で次々とプログラムが進みました。動きづくりのトレーニングが一通り終了した後、フィールド内に立てられたテントの中に入り、阿部選手、村井選手への質問コーナーの時間がありました。子ども達は、「どうしたら、速く走れるようになりますか。」とか「いつから陸上競技を始めたのですか。」とか、「今の目標はなんですか。」とか、「800mのベスト記録は何秒ですか。」などと次々に質問をしていましたが、お二人とも、ていねいにお答え下さいました。休憩も終了し、遂に、今回の交流練習会で私が原監督にお願いして、実現することになった400mトラックで選手と走る子ども達の800mチャレンジ走のスタートの時がやってきました。スタート地点に子ども達が横一列に並び、安部選手、村井選手の二人に勝負を挑みました。お二人の選手が、子ども達をうまく引っ張って下さり、どの子も本気で最後まであきらめないで走り抜き、800mのベスト記録を更新した児童が続出しました。どの子の顔も800mを全力で走り終えた満足感で満ちた顔になっていて、私は、とてもうれしくなりました。それに加えて、うれしいことに、何と、いつの間にかグラウンド横のクラブハウス前に本練習を始める前の選手の皆さんがずらりと並び、800mを全力で走る子ども達一人一人を最後まで応援して下さいました。もちろん、子ども達にとって、とても貴重な経験になりました。800mチャレンジ走の後、子ども達は、原監督やあこがれの陸上競技部のみなさんと記念写真も撮ることができました。お別れの時になり、大学陸上競技部のみなさんと初等部ランニングクラブの子ども達が一列になって対面し、児童代表から感謝のあいさつをしてもらいました。昨年に引き続き、子ども達が、一人一人陸上競技部のみなさん、そして、原晋監督と握手をしました。子ども達は、とてもいい顔でしっかりと握手をして、感謝とお別れをしていました。私も、陸上競技部のみなさん、そして、原監督と握手して、感激でいっぱいになりました。お世話になった大野諒マネージャーとお別れした後(明日開催される仙台国際ハーフマラソンのため参加選手達と移動のため)、まだ、時間が少しあったので、阿部選手、村井選手の解説付きで選手のみなさんの真剣な練習(3000mタイムトライアル+6000mビルドアップ走)を目の前で見ることができました。子ども達は、選手達のリズムよく走る速さに驚いていました。とてもよい学びの時となりました。最後に、安部選手、村井選手、原監督からお言葉をいただいた後、クラブハウスで着替えをすませ、グラウンドを後にしました。

今回の第2回青山学院大学陸上競技部との交流練習会を振り返って、本当に中身の濃いすばらしいプログラムだったと思いました。それと同時に、子ども達のために初等部にランニングクラブを創部できて本当によかったと改めて思いました。
原晋監督、陸上競技部のみなさん、貴重な時間を私たちのために使って、交流練習をして下さり、本当にありがとうございました。みなさまのご健康とこれからの歩みも、豊かに守られることを心からお祈り致します。

深く感謝して•••

      初等部ランニングクラブ部長 柚村













































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